Zonotone(ゾノトーン)公式サイト
素材、構造、意匠のどれか一つでも疎かであっては、“感動再現力”は実現しません。ゾノトーンの製品は「はじめに素材ありき」です。厳しく吟味した革新的で秀でた高純度な素材だけを採用して、ハイブリッド導体としています。そして、その導体を完璧に活かすDMHC構造を開発。この他に類のないハイブリッド導体は、まさにゾノトーンの独壇場です。ハイエンドクラスからエントリークラスまで、ゾノトーンの製品はいずれもハイブリッドです。
どの素材を使って、どの比率で、ハイブリッド導体とするか。ゾノトーンには膨大な時間と情熱を投入し、試作と試聴を繰り返して到達した独自の“黄金比率”があり、音楽の魅力、魔力を深く引き出せるアプローチがハイブリッドであると自負しています。物理特性を誇るのではなく、あくまでも音楽に秘められた感動を再現すること。試作、試聴にあたっては、ジャズ、ジャズボーカル、クラシックに限らず、ロックやポップス、フュージョンやラテンミュージックなどあらゆるジャンルの音楽を聴き込んでいます。
ゾノトーンはアナログだけに特化していると思われがちですが、ストリーミング再生がオーディオファイルの間でも定着してきた現在、デジタル系での音づくりにもチャレンジしています。デジタル系とはいえ、ケーブルは不可欠で重要なファクター。ゾノトーンがアナログ関連の製品づくりで培った技術と経験を活かして開発したLANケーブルは、音質最優先の完成度が刮目されています。また、“ケーブルのゾノトーン”は、いまや“アクセサリーもゾノトーン”と言われるまでになりました。ヘッドシェル、リードワイヤー、ジャンパー・ケーブルはもとより、斬新な発想から生まれたアース・ケーブル、RCAキャップも高い評価をいただいています。
「誠心誠意」。これは創立時からのゾノトーンの社是。製品開発はもとより、ユーザーの皆さまとの対応も忽せにしません。ユーザーとの身近で密な関係。各種オーディオ・イベントへの出展やオーディオショップでの試聴会、さらには各種SNSでの情報発信など、コミュニケーションの機会を重視しています。随時、ホームページに目をとめていただければ幸いです。
これからも貪欲に新素材や新たな技術を採れ入れ、革新的かつ独創的な製品づくりに邁進していきたいと考えています。現状維持は後退にほかならない。この姿勢でオーディオと音楽を愛するオーディオファイルのために前進するゾノトーンに、今後も是非ご注目ください。